
AI CREATIVE GUIDE
AIインフルエンサーの作り方|Higgsfieldで自分のキャラを育てよう
こんにちは、AI FREAKです。今回は、Higgsfield AI Influencerで架空のクリエイターを作り、投稿へ展開する方法を紹介します。
AIの人物画像が作れても、その後の投稿で困ることはありませんか?
毎回違う顔になるし、立っている写真ばかり。この子のアカウントっぽくしたい。
そこで今回は、ピンク髪と青いジャケットを目印にした一人を作りました。キャラクターを決めてから、服を見せる投稿と、カフェの日常投稿に展開します。人物の設定だけで終わらせず、何を発信する人なのかまで考えてみましょう。
同じキャラクターで、コーデとカフェの2投稿を作る
左は服の形や全身のバランスがわかる動画。右はカップをこちらへ差し出し、最後に笑顔を見せる動画です。撮影距離も行動も変えていますが、ピンク髪、顔の目印、青いジャケットが共通しています。
同じポーズを繰り返すだけでは、投稿が単調になります。一方、顔も髪も毎回変えると、誰の投稿かわかりにくくなります。人物の目印は残し、場所・距離・行動で変化を出すと、シリーズとして考えやすくなります。
今回、人物の基準画像はAI Influencer Builder、動画化はHiggsfield上のSeedance 2.5を使いました。Builderそのものが2本の動画を作ったわけではありません。人物を作る工程と、動画にする工程を分けています。
作る前に、そのキャラクターの役割を決める

今回の役割は、ストリートファッションとカフェの日常を紹介する架空の成人クリエイターです。選んだ見た目は、短いピンク髪、顔のほくろ、ストリート系の服。どれも、投稿が変わっても見分ける手がかりになります。
| 決めること | 今回の設定 | 投稿へのつなげ方 |
|---|---|---|
| 何を紹介する人? | 街の服・カフェ・日常 | コーデ紹介と日常の短い動画を交互に作る |
| 覚えてほしい特徴は? | 短いピンク髪と顔の目印 | 場所が変わっても顔まわりは維持する |
| 服の方向性は? | 青を主役にしたストリート系 | 色の統一感を保ち、場面に合わせて変える |
| どう見せる? | 自然な表情、落ち着いた動作 | 大げさな演技より、服や物が見える動きにする |
企業の案内役なら親しみやすい話し方、ブランドのモデルなら服が主役になる見せ方、趣味のアカウントならその趣味が伝わる小物。先に役割を決めると、顔のパーツ選びで迷いすぎずに済みます。
架空の人物なので、実在の利用者が体験したかのようなレビューを作る必要はありません。プロフィールにもAIキャラクターとわかる説明を添え、企画として楽しめる見せ方にしましょう。
Builderで、顔と全身の基準画像を作る

- AI Influencerを開く初回は人物の特徴を選び、基準になる画像を作ります。今回の作例は通常の人物設定で作成しました。
- 髪・スタイル・顔の目印を選ぶ今回の選択はShort hair、Pastel pink、Streetstyle、Beauty mark。選べる名称は画面の更新で変わる場合があります。
- 服と雰囲気を文章で補足する「青いジャケットを着た架空の成人クリエイター」のように、投稿の方向性を伝えます。
- 生成結果を見て、基準の一枚を決める顔、髪、体形、全身の服を確認します。気に入った画像を保存し、以後の参照に使います。
今回、白いパンツを文章で指定しましたが、結果は黒いパンツになりました。青いジャケットも、想定した無地ではなく袖に柄のあるデザインです。指定文だけでなく、できた画像を基準に次の指示をそろえることが大切です。
ストリートファッションとカフェの日常を紹介する、架空の成人女性クリエイター。 短いピンク髪、顔のほくろ、青いジャケットを目印にしてください。 自然な表情で、顔と全身の服がわかる基準画像にします。背景はシンプルに。
服を厳密に決めたいなら、生成後に見た目を確認してから調整します。「本当は白いパンツだったはず」と思い込んで動画に進むと、画像と文章が食い違ってしまいます。
応用1:服を見せるなら、全身と横向きを使う
コーデ紹介では、顔のアップだけでは服が伝わりません。今回は、全身で歩く → 斜めを向くという短い動作を指示しました。丈、パンツの広がり、靴まで見せたいからです。
添付画像の一人の女性を使って、縦型のコーデ紹介動画を作ってください。 顔、短いピンク髪、ほくろ、青いジャケット、白いシャツ、黒いパンツ、黒い靴を保ちます。 明るいコンクリートの広場で、カメラへ2歩進んでから、体を斜めに向けて服を見せます。 全身と靴を画面に入れ、カメラはゆっくり後ろへ動きます。自然な表情で、5秒。文字は不要です。
今回はジャケットの裾を軽く持つ動作も頼みましたが、結果では横を向いてポケット付近に手を添える動きになりました。服を見せる目的には使えますが、特定のポーズが必須なら、その部分を短い指示に絞って再調整すると判断しやすくなります。
別の服を見せる回では、顔と髪の参照は同じにして、服だけを変えます。一つの投稿で服・髪・顔・場所まで全部変えるより、連続して見たときのまとまりを保ちやすくなります。
応用2:日常投稿は、表情と一つの行動で見せる
日常投稿では、全身が映っていなくても構いません。今回は、カフェでカップを差し出して、こちらを見るという行動に絞りました。コーデ紹介とは撮影距離が変わり、同じ人物の別の一面が出ます。
背景を変えるだけじゃなく、何をしているかも変えるんですね。
そうです。何もせず立っている場面ばかりより、「選ぶ」「手に取る」「差し出す」など、一つの目的があると投稿になります。最初は手の動作を複雑にしすぎず、物を一つに絞ると確認しやすくなります。
添付画像の同じ女性を、窓から光が入るカフェに登場させてください。 顔、ピンク髪、ほくろ、青いジャケットと白いシャツは保ちます。 テーブルの高さから上半身を撮り、白いカップをこちらへそっと差し出した後、カメラを見て自然に笑います。 ゆっくり少し寄るカメラ。肌の質感は自然に、手とカップが見える構図で5秒。文字やロゴ、セリフは不要です。
今回の結果では、目線と笑顔の変化が見え、カップも画面の手前に残っています。顔を同じにするだけでなく、見る人との距離を近く感じさせる投稿として使える作例です。
アカウントの企画にするなら、3つの投稿の柱を持つ
毎回ゼロから企画を考えるより、投稿の柱を決めておくと続けやすくなります。今回の人物なら、コーデとカフェに「買い物やお出かけの準備」を加える、といった広げ方ができます。
| 投稿例 | 画面で伝えること | 指示する動作 |
|---|---|---|
| 新しいコーデ | 全身のシルエット | 歩いて横を向く |
| 週末のカフェ | 表情と居心地 | カップを差し出して笑う |
| バッグの中身 | 物の使い方 | 一つ取り出して見せる |
| 街のお気に入り | 場所とキャラクターの関係 | 店先で立ち止まり振り返る |
ここに挙げた後半の例は次に作る企画案です。今回実際に生成したのは、コーデ紹介とカフェの2本です。
公式動画で見る:キャラクターを短尺動画に展開する
Higgsfield AI公式YouTubeの作例。今回の自作動画とは別の参考資料です。
決まったダンスや演技を再現したい回は、GENJUTSUに元動画を渡す方法もあります。今回のように行動を文章で決める動画化と、動きの参照動画を使う方法を使い分けてください。
顔を保ちながら、投稿を単調にしないコツ

同じ顔を狙っても、生成のたびに細部が変わることはあります。毎回同じ基準画像を渡し、残す特徴を短く書くところから始めましょう。新しい結果だけを次々に参照すると、少しずつ別の人物へ寄っても気づきにくくなります。
- 残す特徴を少数に絞る顔、髪型、ほくろなど。今回は青いジャケットも共通の目印にしました。
- 投稿ごとに変える軸を決める場所、服、行動、撮影距離のうち、その回で見せたいものを選びます。
- 顔と手を動画の途中でも確認する笑った瞬間や横を向いた瞬間、物を持つ手を見ます。
- 新しい結果を基準と並べる違いが大きければ、元の基準画像に戻り、変更を少なくして作り直します。
顔の学習モデルを別途作成したわけではなく、今回は人物シートを参照する方法です。必ず完全一致するという仕組みではありません。それでも、目印と投稿の役割を先に決めると、一枚の画像からシリーズへ展開しやすくなります。
- 公式:AI Influencer Builderの概要 ↗
- 公式YouTube:Bring Your Character Into Any Trend ↗
- 公式:キャラクターを動画に展開するGENJUTSU ↗
確認日:2026年10月16日。公式の短尺作例を参考に、リール向けの用途を提案しています。個別投稿の再生数や流行度を検証した記事ではありません。
今回の検証範囲・生成条件
人物シート1枚をAI Influencer Builderで生成し、その同じ画像を参照してSeedance 2.5で2本を生成。各480p・5秒指定・音声なし。顔や衣服の完全一致を保証する検証ではありません。人物シート1.125、動画各15クレジット。
内容の最終更新:
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